プログレス21英語塾では、プログレス21を使用するお子さんのためだけの、最短で成績を上げる方法を提供しています。
毎日予習、復習に膨大な時間をかけている、
学校の先生にも細かく質問をしている、
テスト前、必死で勉強しているのにもかかわらず、
なぜお子さんたちの成績は思うように上がらないのでしょうか。
その答えはいたってシンプルなものです。
プログレス21は、そもそも「自学自習」が極端に難しい教材となっているからです。
語彙の難しさ・ 多さ、文章の難しさ・多さ、演習問題の難しさ、文法解説の少なさに加え、参考教材もないために、一旦学校の授業でわからなくなってしまうと自分で修正していくことがかなり困難になってしまうのです。
どうやって成績アップすればよいのか…?
2年生のAさんの事例をご紹介します。
Aさんは、1年生の前半までは予習・復習を完璧に仕上げていて、毎週の小テストにおいても高得点でクラス上位で頑張っていました。
ところが、1年生の後半になってなぜか突然小テストの成績が下がってしまい、予習・復習も全く時間が足りずに、学校の授業についていくのも精一杯という状況になってしまいました。
自分なりには一生懸命頑張っているにも関わらず、定期試験、小テストの成績がとれないことに、とても悩んでいました。
お母さんは、
最初は「がんばって予習・復習をやって、毎週の小テストからしっかり取り戻そう!」
と応援していたそうですが、次第に眠い目をこすって夜遅くまで宿題をやっているAさんを見ていて、「これ以上、自分でやるには限界だろうな」と密かに悩んでいらしたそうです。
個別指導塾に行ってみたけど、全然成績が上がらない・・・
新聞折り込みチラシに入っていた、大手個別指導塾のチラシを見て、
とりあえず大手なら何とかしてくれるだろうということで、
3か月ほど通塾しました。
ところが、3か月たっても一向に小テストの成績が変わらない。
塾の先生にも相談されたそうですが、
「宿題を必ずしっかりとやり切って下さい」
「テスト直しは長めに時間を取って、答えを見ずに類題を解いてからもう一度やってみてください」と言われ、もともと余裕のなかった家庭学習の時間をなんとか確保するために、毎日のスケジュール表を細かく書きだし、出来る限りAさんのサポートをされたそうです。
ところが、やはり結局宿題を全て終了させるために時間がかかってしまい、テスト直しどころか授業の復習に手が回らない日が増えてきたそうです。
テスト直しは、やらなきゃやらなきゃと思いながらも後回しになってしまい、テストがどんどん溜まってきてしまったそうです。
このままでは…と不安がなくならず、同じ中学校に通っているお子さんがいるお母さんに相談したところ、お子さんが通うプログレス専門塾、プログレス英語塾を紹介していただいた、とのことでした。
体験授業で「Aの顔がパッと明るくなったのが印象的でした・・・」
そして、翌週からプログレス21英語塾での英語の指導が開始されました。
Aさんの成績アップの手順として、まずは文法を体系的に強化していきました。プログレス21には新しい文法事項の演習問題が掲載されていません。「Speak」が一応の練習問題になっているのですが、日本語訳や解説もありませんし、初学者がプログレスだけで文法を理解するのは難しいのです。
さらに、今までは膨大なテスト範囲を満遍なく習得しようとしていたため、結果的にすべての範囲の定着度が浅くなっていたので、試験で出やすいところを効率的に学習する学習法に切り替えました。具体的には、当塾ではプログレス21専用の対策プリントが1レッスンあたり30~50枚あるため、繰り返しとき問題になれていきました。
加えて、家庭での学習法についてもAさんの理解力や定着度、暗記力を踏まえたうえで、一番ピッタリのやりかたをアドバイスすることで余裕をもって家庭学習に取り組めるようになりました。
その結果、8回、2ヶ月の通塾で能力別授業で1番上のクラスに入れるようになりました。さらに、家庭での学習でも睡眠時間を削ることがなくなりました。